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FUJI ROCK FESTIVAL '07

いよいよ始まります。
前夜祭は明日か~明日か…今晩寝たら前夜祭?!
楽しみ過ぎて実感が湧かない。
そんな私も明日は東京入りのため家を出発です。
荷物はほぼ完了。たぶんだいじょうぶ。でもなんか忘れそうな予感・・・(怖)。
ま、でも最悪東京で調達できるだろうし大丈夫でしょう。

つーことで、ただいまアジアカップ日本戦見ながらなんで気もそぞろです。
決勝は苗場で見れる?!わーわーわー!!!最高じゃない?!
がんばれ、NIPPON!!!

とりあえず、今日明日寝坊だけは絶対しないように。

ではでは、フジに行かれるみなさま。
道中慌てず焦らずお気をつけて~。
参加されるすべてのフジロック&音楽ファンに最高の時間と思い出を☆
そして今回は残念ながら見送ったみなさま。
普段ろくに使ってない脳をフル回転させて記憶をいっぱい持って帰ってきますので、
またよかったらレポなど読んでいただければ嬉しいかぎりです。

それではまた帰宅後に~。
いってきます!
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by ms.paddington | 2007-07-25 22:37 | 日記

My timetable

FUJI ROCKまであと1週間!
この1週間、みなさんもそうかと思いますが、
いろいろ考えるところがありました。
湯沢町のHPには「安心して足をお運びください」と書かれていた。
フジロックも予定通り開催される。
それに乗っかります。


ほんと早いもんですねぇ。
あと1週間。
私的スケジュールは大体決まっております。

*注釈 
太字=思い入れ記事付き
 赤文字=絶対観る。
 普通文字=迷うけどたぶんこれ観る。

7/27 (fri)
早朝越後湯沢着(予定)してうろうろしつつ。

・15:50~Jarvis Cockerからフジロック開幕なんて・・・ミラクル。
myspace
わたしにとって、『ミスター』といえば日本じゃ鈴井貴之(from水曜どうでしょう)、
英国じゃJarvis CockerというくらいMr.Britishなお人です。
ま、ただたんに『ミスター』といえば最初に頭に浮かぶだけで二人に接点はまるでないんだけど。

そんなUKミスター。1stソロ"Jarvis"なんて、ポップキングここにあり!と健在ぶり見せつけちゃってくれてるし、歌詞は歌詞でブラックだしね。
d0021094_2248441.jpgそれよりも・・・
←ちょっと・・・・(絶句)。
限定シングル12インチのジャケなんだけど。
ジャケもだけど書いてる言葉もさ・・・・とんでるネ!
シュールなとこも相変わらず。
(写真はCGかなんかで膨らんでるんだけど、普通こんなんやるか?!まぁやるとこが好きなんですが)
Pulpの曲やらないのかな・・・・もしもdisco2000なんかきたら号泣です。
お腰ふりふりダンスやらのキテレツ踊り、見れるのか?!
Jarvisも最高だけど夫人が私の憧れのお方なんでもし一緒に来日してたら一目お姿拝みたいなー、なんて密かに思ってます。

・18:20~Ocean Colour Sceneですです!
こちらも間違いなく涙モノかと思われます。
2ndがすんげーすんげー好きなんですが、今日久々に聴いたところ"the circle"で胸が詰まったよ。
初OCSドキドキです。

・20:30~Fountains of Wayneで金曜〆になるかと思います。
まだまだ時間もあるしヨラテンゴとかCUREとか観たいかもアルマダで踊りたいかも、と今は思うけどたぶん気持ちが追い付かないと思われるので。
めちゃくちゃ好きなFOWの音楽を苗場で聴けるなんて・・・
想像するのも勿体ないので27日までとっておきます。

ただ実は金曜はかぶりまくりであきらめたアクトも多々あるんですよね。
MUSEもだしDamien Rice,Money Mark・・・。見る方々、どうか楽しんで酔いしれてください!

7/28 (sat)
土曜日は変動ありっぽいですが、いちおう。

・11:30~Panorama Steel Orchestra
朝イチに爽やかないい気分になれそ♪
実はフジ現場ではゆる~い音楽未体験だったりしてるので、今年こそ、と思ってます。

・14:20~!!!
うってかわって攻撃的なステージになりそうな予感?!ですが、"!!!"が「踊れ踊れ踊れ」になるようなステージを期待しています。

・15:50~Kula Shakerクリスピアン王子は拝まなくてはいかんでしょ。
新譜はまだ聴いてませんが、あのおサイケ世界は健在なのか?!
なにげにJeevasも好きだったからな~もったいない!なんて勝手なこと思ったりもしてますが、そんな思いも吹っ飛ばすくらい「やっぱKulaだぜ!」なステージ期待してまっせ、王子。
ただ王子を直視すると目をヤラれかねないので、少し後方でスクリーン越しにみようかしら、と計画中。

・18:20~G.Love&Special Sauce
Gラヴもなかなかご縁がなかったんですけど、今回こそ観る!
そんな詳しくもなく聞きこんでもなく、うちにベスト盤があるくらいのしょぼいリスナーなんだけど、ファンキーな彼の生歌聴きたい!
なぜに彼がマーキー?と少し頭をひねりましたが、ま別にそれはよくって楽しみだなーー♪

・20:30~ASHは今回フジの大目玉のひとつです。
ASH official site大好きなASHに大好きなシャーロットがいなくなった。
それは最新作"twilight of the innocents"を聞いた時、実感した。
「ここにはシャーロットのコーラスがありそうだな」とか思ってしまった。
まだそんなに聞き込んでいない。でも決してシャーロットのいなくなったASHをまだ受け入れられない・・・とかそんなことでは全くなくって、早速newアンセムになるだろう"you can't have it all"なんて、ASHにしかだせない音楽だし、そんな曲こそ私は大好きでASHを好きな理由。
そして彼らのライブはほんっとうに最高で!!!
"girl from mars""burn baby burn""walking barefoot"....大合唱がほんとに好きで。
FUJI'04のライブもそれはそれは素晴らしくって、最高のフジロック・フィナーレだった。
見終わってホテルに帰る途中に、後ろを歩いていた男女のうち男子が、
「パレス・オブ・ワンダー寄っていこうよ」というと、女子が「フジはASH終りがいい!」といって断ったことを今でも覚えてる。ってこの話、前も書いた気がするけど。
「同感!」って思ったし、ほんとそんくらいすっごく素晴らしいライブだったから、今年も期待してます!


・21:30~Beastie Boysもはずせません!
こちらの3人組の新譜もまだ手つかずなまんま、見ることになりそうなんだけど、いやいや!
そんなことはおかまいなしに遊ばせてくれるはず!って期待してます。
新譜はオール・インストなんですって?!どんなステージなんだろ?わくわくします。
私の中でBeastieとBeckのライブって同じポジションなんですよね。
ひたすら楽しませてくれて、でもあとに残るところもちゃんと組み込まれてて。
今回もすっごい楽しみにしております。

・23:00~Space Cowboy
絶対観る!の赤文字にしたい気持ちは山々なんだけど、、、言いきれるほどの体力に自信がなくって(涙)。
「ひゃっほう~☆」って踊りたいんだけど、当日体と相談になりそうです。
Justiceもなーーー踊りたいけど、この時間はたぶんダウンです。


7/29(sun)
1番忙しくなりそうな最終日。

・14:20~MIKA
以前も書きました、MIKAりん(とか呼ぶと怒られるか?)、超楽しみです。
なんといっても"Grace Kelly"を聞かんことには!だけど、どの曲もほんとうに私をアゲてくれるし、大好きだしもう、あなたはステージで歌ってピアノ弾いてくれたらオッケーよ!
ただ・・・・・・・唯一の不安はThe Shinsとの時間差が30分しかないこと。
少し早めにサヨナラしなきゃならんかも、だけど(涙)、その分めーーーいっぱい歌って踊ってあがります!!

・15:40~The Shinsなくして、今年の私のフジロックはない!と言う位FOW,ASHに並び最重要アクトです。
official site
彼らのCDを聴いてると、早くもうるうるきてしまう。
「生でしかもフジで聞ける&見れるなんて」と思うと、ダメです。
ここんとこ結構辛い、ちゅーか自分で勝手にしんどくなってたんだけど、そんな中私を励まし続けてきた想いは「もうすぐフジで友達に会える。シンズを聴ける。」だった。
今年初めにでた3rd"wincing the night away"もほんっと素晴らしい、なんてあまりにもバカっぽい表現になってしまうけど、本当に素晴らしいんです。
1st,2ndときていっぱいいろんな大変なことがあって、それを乗り越えてできたアルバムだなぁ、って伝わってくる。
ああ、もうシンズのこと語ってしまう記事になりそー(涙)。
メロディの美しさもさることながら、コーラスワークの美しさが最高の魅力なのではないか、と私は思ってる。そこからビーチ・ボーイズやキンクスと名前を並べて語られる大きな魅力なんじゃないかな、と。もちろんメロディと歌詞、シンズの音楽こそが唯一無二の美しさなのもだけど。

どれもこれもすごく素敵なメロディでありそうだけどない、シンズならではの珠玉の名曲をいっぱい 持ってるバンドなんだけど、1st"oh,inverted world"は私と人生をともにする1枚。
"know your onion!"やるよね?!これは私のことかとびっくりした歌詞なのです。だからすごく聞きたい。
他にも1stからも2ndからも3rdからももう全曲聴きたいんです!ほんとは。時間足りません!!
だからどの曲やっても私は大満足だし号泣必至でしょう。
はぁ~胸が痛くなる。

・17:10~Clammbon
「フジでのクラムボンはみなきゃ!」と知人に言われたし、見たいのだけど・・・。
The Shinsのあとだけに放心してる可能性特大です。

・18:50~Buttles
アルバム、めっちゃかっこいいしすごい好き音だし「看板に偽りなし」な超クールなバンドなんで、観るつもりではいますが、こちらもやっぱり燃え尽き症候群の影響がでるかも。。。

・20:30~Clap Your Hands Say Yeah 
なんでかこのバンドの名前を言うとき"say yeah"にアクセントつけてテンション高めに呼んでしまうんだよな、なぜかな?
ま、それはいいとして。以前テレビでライブ映像見てからすっごい観たくって楽しみであります。
こちらは燃え尽きながらもいい加減時間も経ってるので観れるんではなかろうか、と思われます。
マーキー、入場規制なりそうな気がしなくもないんだけど・・・・大きくみすぎかな?(失礼ですね、ごめんなさい)

・23:30~Jonathan Richman
見たい。すっごく見たいし、この時間にこの場所(パレス・テント)で彼の曲を聴けるなんて、どんだけ贅沢な話なんだ!まさに「どんだけぇ~」と言いたいです。
なので体力も気力も温存しなくては。
このあとのSpace Cowboyちゃんまで持てばいいんだけどなー無理かな。

なんやかんやで書いてる間に日付けが変わってしまい、あと7日で苗場だ!

オフィシャルサイト timetable
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by ms.paddington | 2007-07-20 00:55 | 音楽

TV live

アガります!
ここんとこしめっぽすぎる(ぽいどころかじめじめだったけど)自分にうんざりしてる間に、フジまであと20日をきりました。
なので猛ダッシュでアガます。あげてかなきゃ!
で、フジまで私的タイムテーブルを兼ねた記事を書いてくつもりですが(別にいらん?まぁそう言わず)、取り急ぎフジとおなじくらい私をあげてくれる映像を見つけたので。
Wilcoがイギリスの人気音楽番組"later..."に出演した時のもの。
"you are my face"
"sky blue sky"
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んでアメリカの同じく人気音楽番組"letterman"出演時。
"what light"

少し前のものだけど、やはりあがります。
どんな時でも1日の最後は必ず"blue sky blue"(ダウト!!これはRyanの曲のほうじゃないか・・・正しくは"sky blue sky"です。ありえない間違いです…"later..."のほうも修正します。猛省)をヘッドホンで聴いてるのですが、何度聞いても何度見てもやはり癒されます。
Wilcoも今祭りツアーin ヨーロッパの真っ最中。
明日はスイスのフェス(これよくわからないけど開催期間2週間くらい!)にでるようです。
ちなみにコチラ、スカパラ兄貴も出演される模様。
週末の2つのUKフェスのうち、グラスゴーでのやつ・・・。
トリがWilcoとLips!!!超おいしすぎー(悔)。
でもいい。これは我慢します。
まずは私はFUJIに向けて!!!!

そしておなじく"letterman"のサイトにRyan Adams出演時のライブで、web限定の映像があり、これまたさらに癒されました。
"I taught myself how to grow old"

ハッとしてグッときます。
CDよりも哀愁感抑えめですが、これはこれでまたぐっときます。
とはいえ下手したらしんみり・・・なりますが、いい曲、いいライブです。

さて!!
苗場に向けてあがってくぞ!
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by ms.paddington | 2007-07-10 15:43 | Wilco

LOVE IS HELL

d0021094_21115771.jpgRyan Adams "love is hell"

ついこないだまで、「困った、カラ梅雨だ」って言っていたのが、今度は雨雨・・・。
うちの地方も水不足が深刻になりつつあったから、恵みの雨、ではあるものの、
近年の天候は極端。
個人的なことでいうと、雨が続くと滅入ってくる。
そんなときなのに、あえての"love is hell"。

アルバムとして発表しようと制作したものの、レコード会社に
「こんな暗いのだめだめ!」と言われてお蔵入りしかけたものを、
2003年に2枚のEP盤にわけてリリースされたのが1番最初。
ところがどっこい。レコ社の思惑に反してこのEPが大絶賛され、翌年5作目として正式にアルバム化された。
アルバム化されたのには、OASISの"wonderwall"のカバーも収録。
ライブを見たノエルじきじきに「これはもうあんたのものだな」と言わしめたそう。
そしてシングルカットされ、グラミーにノミネートまでされました。
Noelに曲のよさを再認識させたことでも十分おわかりいただけるかと思いますが、
曲のよさを十二分に活かしつつも、Ryan版にきちんと仕上がった名カバー。
大傑作なうえにこんなに話題性も豊富なのに日本ではなぜかほったらかし(事情はあったんでしょうが)にされてて、日本盤は発売されなかった。
ですが!なぜこのタイミング?!なのかはわかんないけども、ようやく日本盤がリリースされた。
しかもUK盤に収録されていたボーナストラック4曲と、完全未発表曲3曲を収録したdisc2付きという超太っ腹盤!!!

おこがましいながらも私もライアン好きなもんで、この作品は好きでした。
重要な歌詞がよくわからないため、なにを歌ってんのかよく理解してなかったけど、
「救いようのない暗さ」だと読んだりしたし、なんとなーくだけどそれはわかっていた。
だけど、ライアンの言いたい事はよくわからずとも、何とも言えない美しいメロディの数々は、涙なくしては聞けない。
カントリーとかフォークとかほとんど見当たらない曲ばかりで、そこには彼が若い頃に夢中になったThe SmithsやThe Jesus and Mary Chainの影響がモロに現れている作品。実際はわからないけどRideも付け加えて、と私は思ってしまう美しくて悲しい曲(+RIDE風軽さ)のオンパレード。

どの曲もほんとに恐ろしく美しい。まさに恐ろしい。
そしてもっと怖い事に「私盤"love is hell"」とでも言いますか。
勝手に「きっとこんな歌だわ/涙」などと聞いてた時期もありました。
もちろん激ダークな感じ。
で、日本盤を買って。
おとといようやく日本訳を読み、disc2に収録されてる曲たちも初めて聞いた。
そして、久々(軽く2年は聞いてない)に"love is hell"を聞いた。

やっぱりすごい。すごい暗さ。
だがそれがとんでもなく素晴らしいのです。
今、勇気出して開いたのは吉と出るか凶とでるか?
ちょっとわからないタイミングだけど。
1曲目の"political scientist"が私は本当に大好きだったのだけど、
歌詞が・・・想像以上にホラーだったことに驚きながらも、やっぱりこの曲のもつ
「美」にやられてしまいます。
このアルバムは当時の彼女、Leona Naessへの想い(執着?)がぎっしり。
あちこちに"London"だの"English girls"だのばらまいてるから
そこは知ってはいたけどここまで赤裸々だったのね、計り知れない喪失感がこもっていたのかと驚いた。
アルバムの中では比較的明るめのメロディの"love is hell"では「愛は地獄さ」と声高らかに何度も叫ぶRyan。
だけどさ、自暴自棄になりながらも諦めきれないよ~、て歌うRyanの「愛は地獄」に説得力無いよ。
"I see monster"(大名曲!)や"english girls approximately"とか"hotel chelsea nights"とかとか、全曲でこんなにも「愛してよ、戻ってきてよ」って欲しがっているじゃん。
もしもほんとに地獄だったらいいのに。行きたくないのに。いらないのに。
いや、だから地獄なのか?!わかりません。
そして"city rain,city streets"は友人でもあった(もしや恋人かも?らしい)
女優キャリー・ハミルトンの死を乗り越えられないでいたRyanの苦悩がうかがえる。
ものすごい自責の念の曲だったんだ・・・・。
歌詞を知らずとも人を悲しみに突き落とすアルバムなのにも(人聞きが悪い言い方ですが)、ようやく納得しました。
そしてdisc2に収録されている7曲もこれがまた、名曲揃い。
よくぞこうして日本盤に、しかも歌詞つきで発売していただいた(感涙)!と思わずにいられない。
カントリー調の曲や"fuck the universe"なんかのNYぽい曲もありますが、"love is hell"の流れをくんだ曲が多いな、と感じる。"black clouds"なんか最高にスキ。
こうして文字にすると「どんなレコードなんだ」と震え上がってしまいそうだけど、
ほんとにどの曲も今聞いてもすごいんです。本当に美しすぎる。
歌詞を知って、私にとって前よりずっとずっと大切なアルバムになりました。

"love is hell"ではやたらと"rain"が登場します。
全編通じて湿っぽい、雨がしとしと降ってる感じです。
だから余計、今の時期にハマってしまうのかもしれませんね。
滅入った気分をさらに滅入らせてしまうかもしれないけど、
それでもやっぱり私はRyan Adamsの音楽と言葉(とやんちゃぶり)がとても好きだし、"LOVE IS HELL"は大傑作です。


oh 都会の雨が
都会の町並みを水浸しにする
俺の都会のベットも
このいかれちまった頭もすべて
宇宙では雪が降っているんだろうか
神よ、あなたと話せたらいいのに
宇宙では雪が降っているんだろうか
  -from "city rain,city streets" by Ryan Adams


Ryan Adams official site
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by ms.paddington | 2007-07-06 21:43 | 音楽

Beautiful boy

先日試聴~購入して以来、MIKAの虜になっています。
何度もリピートしてしまいます。
一緒に買ったのにそのままにしてたCDを、ようやく昨夜開いてみた。
まずはRyan Adams"easy tiger"
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まず本当に美しい。ビューティフル。素晴らしいアルバムです。
1曲目の"goodnight rose"の出だしの一瞬、ライアンの声が格段に素晴らしい。
私はライアンの音楽も曲もアルバムもどれもすごい好き。
でも初めて聞いた時から、ってよりも何度も聞いてくごとに好き度が増していくアーティストなんだけど、今作は昨日の1周目から"heartbreaker"や"cold roses"と同じくらい大好き、最高って感じた。
どの曲も力強くて迷いがない。
The Cardinalsとのコラボレートがすごくいい感じなんだろう。息が合ってる。
今作はソロ名義ですが、その実&The Cardinalsです。
カントリーロック全開な"goodnight rose""halloweenhead""tears of gold""peals on a string"としっとり聞かせる"two""off broadway"なんかのバランスがまた素晴らしくよくって、というかもうほんと全曲素晴らしくって捨て曲ないし、1曲1曲説明したいほど。ま、そんな腕はないんですが。
中でも"the sun also sets"なんかは今作の力強さを象徴するかのように、
ダイナミックな曲。オーケストラとかストリングスなくったって、こんなでっかい音楽できるんだ、って感動。
"these girls"や"I taught myself how to grow old"なんかは聞いてるだけで胸が詰まってしまう。でた、ライアン節!同じ琴線でも私の奥の奥にある部分に触れてくるメロディ。
だからすき。
脆さとかあやうい感じもライアンのよさだし、そんなライアンもすごく好き。
"29"とか"love is hell"なんかの「救いはどこにあるのか?」と思ってしまうダークな
メロディも歌詞も好きな理由だし。
だけど同じ震えるような切ないメロディでも今作の曲は儚くて弱いんじゃなく芯の通った音に聞こえる。
歌詞にしても色恋沙汰、特に失恋話はぐっと控え目。
ライアンの音楽はすんごい好きだけど、正直失恋トークだけの歌詞に関しては共感しきれないとこもあった。
だってそこまで個人的なこと言われ過ぎても・・・・と思ったし。
それが今回は「・・・知らんがな」という(好きなわりには冷たい)曲はなくって、もっとシンプルで美しい。
大人になった感じはするけど相変わらず美しい男の子だな、て思う。
「boy」に「beautiful」は使うのは間違った英語かもしれないけど、彼の言葉とメロディはほんとにとことん美しい。
そんな音楽から見えて想像するRyan Adamsは私にとって理想の男の子なのだ。
男性じゃなく、男の子。
わがままで気まぐれで怒りんぼなかんしゃく持ちで、純真で。
常に恋をしてぎゃーぎゃー泣き騒いでて。かわいいの極み。
でも何回別れてもどんだけ傷ついても、それでもまた誰かに恋するライアンはすごいな、強いな、て思うよ。

そんなことはさておいて、ボーナストラックもこれがまた素晴らしいったら!!
これから買う方には絶対日本盤をオススメします!このボートラ聞かなきゃ絶対損!
ボートラだけじゃなく、ライナーノーツも是非に読んでいただきたい!
今作も赤尾美香さんのわかりやすい解説つきでかつ、ライアンに大胆インタビューした際のお話に笑えます。
ライアンの大人になったぷり発言や、フジで起こした最悪ステージについての嘘っぽい言い訳とか。
なんでも今、禁酒してるんだってさ。すっごいドランカーだったはずなのに・・・何があったんだろう?まぁいいことには違いない。がんばれ。


タイトルの"easy tiger"とは、付き合ってたGFに「メシ食いいこうぜ」と言ったら「8時まで待って」と言われ「俺は今すぐ食いたい」(ライアンらしいわがままぷりがステキ)と言った時の彼女の返しが、
easy,tiger/焦っちゃダメよ、タイガー
だったらしい。
単に語呂が気に入っただけみたいですが、このエピソード自体めっちゃかわいいんですけど!
ついでにCDジャケも男前なライアンですっごいかっこいいんですが、私は裏向けにしてます。
タバコ止め中(1か月少々ではまだ禁煙とは言えない…)ですが、人が隣で吸うぶんには平気になったのだけど、イイ男がタバコ持ってる姿にはくらっときてすっごい吸いたくなってしまうんだよな~。
だからこの↑写真は誘惑!!だけどライアンも酒やめてんだから私もたばこ断ちがんばる!
同時発売された"love is hell"はまだ聴いてません。
2004年発売された(厳密には2003年)作品の日本盤がスペシャルバージョンで奇跡のリリース(涙)なのです。めっちゃ暗い。でも好きな作品。
だからまだ聞けません。日本語訳も読めません。
ちゃんと落ち着いて、それから。


d0021094_23291024.jpgオフィシャルではたくさんの未発表音源UPしてるんだけど、ラップしてみたりエレクトロニックな音やってみたり、ほんとアーティストっていろんなことやりたいんですね。
しかもこのサイト、非常にわかりにくいです。
私は未だにコツが掴めず手探りで音源探し出してます。でもなかなか面白いです。
myspaceのほうには"easy tiger"収録曲試聴と、
スタジオライブ映像が見れます!!↑クリッククリック!!
スタジオライブがすっごおおおおいかっこいいんですわ!!!
これはどしても早くライブみたくなるよーー。
easy,tiger」なんていってらんない。
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by ms.paddington | 2007-07-02 23:37 | 音楽